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シンガポールおすすめグルメ店!チキンライス編【2024最新】

シンガポール
トラベラー
トラベラー

マスター!シンガポールといえばチキンライスって言われると思うんですけどおすすめのお店あります??

マスター
マスター

道端の露店とかたくさんチキンライスのお店あるから迷いますよね

トラベラー
トラベラー

そうなんです。路面店だとクレジットカード使えない心配もあって><

マスター
マスター

わかりました!世界中の観光客も正直ここ一択!ってお店があるので紹介しますね!

チキンライスってなに?カオマンガイとの違いは?

シンガポールのチキンライス(Hainanese Chicken Rice、海南鶏飯)は、シンガポールの国民食とも言えるほど親しまれている料理で、元々は中国海南島からの移民によって伝わりました。 シンプルながらも風味豊かなこの料理は、特に地元のホーカーセンターやレストランで広く食べられています。

シンガポールのチキンライスと似た料理に、タイの「カオマンガイ」があります。どちらも茹でた鶏肉と風味豊かなライスで構成される料理ですが、いくつかの違いがあります。

ソースの違い
カオマンガイでは、醤油ベースの甘辛いソースに、ニンニクやしょうが、チリ、酢、砂糖が混ざった独特の甘酸っぱいソースがかけられるのが特徴です。一方、シンガポールのチキンライスでは、より多様なソースが用意され、特にチリソースが重要な役割を果たします。

ご飯の風味
両者とも鶏のスープでご飯を炊きますが、カオマンガイのライスはタイ米を使用し、シンガポールのチキンライスに比べるとややパサつきがあることが多いです。シンガポールのチキンライスでは、ライスがよりふんわりとしていて、ニンニクとショウガの風味が強めです。

食文化の背景
カオマンガイはタイ料理の一部で、特に暑い気候のタイで手軽に食べられるストリートフードとして人気です。対して、シンガポールのチキンライスはホーカーセンターや高級レストランまで幅広く食べられ、シンガポール独自のアイデンティティを持つ料理となっています。

チキンライスはここ一択「天天海南鶏飯」

チキンライスはシンガポールの国民食ということもあり、空港や路面店などどこでも食べれる食べ物です。 ただ、せっかくシンガポールに行くのであれば、人気なお店行きたいですよね!

ということでご紹介したいのが、 世界中の観光雑誌に載っている「天天海南鶏飯 (マックスウェル フードセンター店)」

本当に外国からの観光客が多いです。 列に並んでいる観光客のほとんどが日本人以外の観光客。すんごい人気です。 常に長蛇の列になっているので、数十分は並ぶことは覚悟して来店してください。

長蛇の列なだけあっておいしい!

天天海南鶏飯 (マックスウェル フードセンター店)
住所 1 Kadayanallur St, #01-10/11
休業日 月曜日
営業時間 10:00~19:30

ただ、みなさんも写真を見て思ったと思いますが、クレジットカード使えないでしょ?と。
全然クレジットカード情報がいろんなサイトになくてビクビクしながらお店を訪れたのですが、最近、クレジットカード使えるようになったんですよ!

VISAとMastercard使えます!!
シンガポールで現金換金するか悩みますよね??
結論、いらないです!!

クレジットカードがあれば全く問題ありません!

ただ、クレジットカードのみでシンガポール旅行をするのであれば、条件があるので、詳しくはこちらの記事を見てください!

 

余談のおすすめ

チキンライスだけのために電車乗って出かけるのが、腰が重く感じる人も多いのではないでしょうか? 「天天海南鶏飯 (マックスウェル フードセンター店)」は、実はチャイナタウンの横にあるので(というかチャイナタウンの中?といっても過言ではない)、チキンライスを食べたら、そのままチャイナタウンで遊ぶのもおすすめです。

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