上海でも日本のネットにアクセスする方法【2024年最新】

　

事前にネットの準備しないと旅行できないのはホント！

いわずもがな、中国は「国民の統制」に厳しく、海外ネットには、“基本的には”アクセスができません。

その為、日本にいる間にネット回線の準備をしないと、完全に旅行終了になります。

その理由は2つあります。

• 中国についた空港のwifiからすでに規制がかかっている
• 超キャッシュレス社会

中国についた空港のwifiからすでに規制がかかっている

旅行慣れしている方が忘れがちな落とし穴なのですが、日本にいる間、忙しくて「現地でやればいっか」と思う方、結構多いのではないでしょうか。

普段だったらe-simは、現地について“空港のwifi”で調達出来ていると思いますが、中国でそれはできません。空港のwifiもすでに規制が入っています。

体験談ですが、iPhoneに入っているアプリはすべて使えませんでした。あれは使えそう、これは使えそう、と思いますが、100％で使えませんでした。

超キャッシュレス社会

中国は、キャッシュレス社会として有名ですよね。

日本もキャッシュレスが進んだ社会だからと、気を抜いている人も多いと思いますが、中国は、日本のキャッシュレス社会とは若干違うので、気を付けてください。

何が違うかというと

• スマホ決済のみのキャッシュレス決済
• クレジットカードは使えない
• 現金は使えない

現金使おうとすると、拒否されるか、イヤな顔されます。（日本人としての常識の範疇で想像するイヤな顔レベルの話じゃないです）

スマホでの決済ができないと、生きていけないので、ネットは生命線といっても過言じゃないです。

また、ちょっと余談にはなりますが、中国人は中国語以外でコミュニケーションをとる気は常識として持っていません。実際体験しないとわからないかもですが、何語で話しても中国語で返事します。理解しようとする努力も常識として持ち合わせていません。会話が発生するような場面一切作らないように心がけることが大切になってくる国になるので、お気を付けてください。

どうすれば中国外サイトにアクセスできる？

結構みなさん、「VPNだ」「違法のネットを使って」「amazonで安いsim買ってみたら使えない」というなんだか、胡散臭そうな、めんどくさそうなイメージを持っているかもしれませんが、意外と簡単に対処できます。

海外格安e-sim「Holafly（オラフライ）」5%オフクーポン配布中

海外旅行によく行く方は、もうおなじみですね。

そうです「Holafly」を使えば、中国の規制外のWebサイトやアプリにアクセスできます！（正直、なぜアクセスできることが公言されていないのかは、若干の謎ですが）

このe-simを日本で準備して渡航すれば、何一つ心配することはありません。上海ディズニーもこれで安心です！

1日700円から利用可能で、1週間使っても3,400円と格安＆無制限に利用することが可能です。（地味に24時間日本語でのカスタマーサポートがついてるのもグッドポイント）

購入したらすぐにメールが届くので、そのメールの手順に従って1分ぐらいで開通準備ができます。

ちなみに、楽天の海外通信（2Gまで無料）も普通に規制外のサイトを見ることが出来たので、1日だけの出張やトランジットはこれでOKですね！