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旅行中に後悔しない!シンガポールに行く前の準備【2024最新版】

シンガポール
トラベラー
トラベラー

マスター!来月シンガポールに行くんですけど、

法律がたくさんあったりって聞いて不安なんですけど、

事前に知っておいたほうがあったら教えてください!

マスター
マスター

シンガポールいいですね!

確かに、変わった法律がいっぱいあって

「ガムを持ち込みすると罰金」って話は有名ですよね

トラベラー
トラベラー

お金もすんごい高騰していて
失敗しないか><損しないか不安で。

マスター
マスター

そうだよね!ただ、シンガポールの最大の誤解は

「とんでもなく現地でかかるお金が高い!」って言われてるけど、

実際は、東京よりもちょっと安いくらいだから、お得なんだよ

マスター
マスター

ただ、たくさん楽しむためには、効率的に&リーズナブルに楽しみたいと思うので
ここからは、シンガポール旅行を失敗させないためのお得情報をお伝えするね!

 

日本で事前に準備すること

「お金」や「ネット環境」は、海外旅行の準備において、とても大切ですが、何が一番良いか、ぶっちゃけわからなくて、探すのに苦労する部分ですよね。ここでは、端的に、旅行した経験で何が良かったかお伝えします。

Wifiが良いのかeSIMがよいのか

まずはじめに、海外旅行の生命線といってよいのが、通信環境をどうするか、が一番重要ですよね(一番は過言かもしれませんw)!海外でも使えるWifiをレンタルして持っていくのか、それともeSIMを使うべきなのか気になりますよね。

結論としては「70点:海外eSIM」「30点:レンタルWifi」です。
eSIMの方が、利便性が良いので、おすすめなのだが、経済発展しているシンガポールなのになぜか電波が悪い時が多々あった。特に人混みが多いところやユニバーサルスタジオなど、アトラクションのキューラインなどの閉鎖空間は電波が悪く、スマホをいじれない時間が長かった。そのため、比較的電波が強いレンタルWifiもあってもよかったと感じている。

ただ、個人的意見としては、eSIMがあれば十分。
たしかに、地下鉄やユニバの待合列では、電波が入らなくて、暇でしたが、数十分ぐらい、我慢できます。どうしても我慢できない時のために、動画ダウンロードしていたので、特に困りもしませんでした。

eSIM
メリット:スマホの通信を変えるだけで済む。他に機材を持たなくてよい。信じられないぐらい安い。
デメリット:現地で設定するために電波がいる。電波が悪いところはある。

レンタルWifi
メリット:操作が簡単。実物があるので安心。電波状況が良い。
デメリット:レンタルが面倒。Wifi機材を持ち歩く必要あり。信じられないぐらい高い。

お金とクレジットカード

次いで気になるのが、お金をどうしたらいいのか、まずは情報収集したいですよね。シンガポールの通貨は、「シンガポールドル」です。1ドル=110円前後です(※2024年8月)。ただ、シンガポールは、12年ぐらい前(筆者が新卒ぐらいの時)には、1ドル=80円弱だったので、急激に伸びている国です。そのため、為替レート変わりやすいので、適宜調べてください。

そこで気になるのが、「キャッシュ(現金)をいくら、どこで換金すべきか」です。

円をシンガポールドルに変換する際は、その場所特有の為替と手数料で両替されます。
例えばホテルで「10,000円」をシンガポールドルに換えようとすると、通常の為替レート1シンガポールドル110円だったのに、ホテルの為替だと1シンガポールドル120円+10%の手数料がとられる場合があります。通常だと、「90シンガポールドル」がもらえていたのに、そこのホテルだと「74シンガポールドル」しかもらえないのです。

結論、「キャッシュ(現金)は、換金しない」です。

は?上の説明何だったん?って思いますよね?
ごめんなさい!シンガポールは換金いらないです!というか換金してはだめです!

シンガポールは、キャッシュレス化が進んでいて、屋台で普通にクレジットカードが使えます。為替や手数料で使ってもないお金が減るぐらいなら、クレジットカードを持っていきましょう!

クレジットカードはマスターカード一択

驚きのタイトルかもしれませんが、語弊がないようにまずは前提をお伝えすると、どんなクレジットカードでも基本はどこでも使えます!!
が!!利便性とお得性が全く違います!!

注目すべき点は2つです!

その1 クレジットカードのブランドで、勝手に割引される

そうなんです。クレジットカードのブランド、いわゆる「VISA」「Mastercard」「JCB」などのブランドで、シンガポールは勝手に購入金額から割引されます

これもさくっと結論をお伝えしますね!
持っていくべきクレジットカードは「Mastercard」これ一択です!!!

ユニバーサルスタジオシンガポールやマリーナベイサンズなどの主要な観光地の一部お店でいきなり10%OFFにしてくれます。クレジットカード払いなので、システム的に勝手に割り引いてくれているんですよ!

これが、シンガポールの準部のかなめです!楽天カードなどの年会費無料のクレジットカードで「Mastercard」を作っておくと、割引が多数の場所で効くので、絶対に忘れずに準備しましょう!

(ちなみに楽天ゴールドなら空港のラウンジ利用できるのでこちらの方がおすすめ)

その2 クレジットカードのある機能は絶対マスト!!

この機能がクレジットカードについていないと、シンガポール旅行がお話にならないので、絶対についているか確認してください!

その機能とは、「タッチ決済」です。

日本クレジット協会より

そうなんです!このタッチ決済がついていないクレジットカードを持っていないと、とてつもなく決済が大変になります。もっといえば、若干恥をかきます。

まず、タッチ決済が輝く場所としては、バスや電車です。
シンガポールは電車やバスが東京のように発展しています。この電車やバスは、日本のsuicaのような支払いシステムもあるのですが、登録やチャージが面倒です。

その点、クレジットカードのタッチ決済は、何も登録なしに、そのまま使えます。

このタッチ決済が、あまりに普及しすぎていて、現地で支払するときに「Pay by Credit Card」というと、当たり前のようにタッチ決済の機械が出てきます。そこで、クレジットカードを差し込もうとすると、「待て待て」となって設定いじり始め、変な空気になります。これが先に言っていた「なんか恥かいた」感です。

クレジットカードにタッチ決済がついていない場合は、先ほどもお伝えした海外クレジットカードブランドのマスターカードで作り直した方が良いですね!

最後に入国準備

シンガポールだけではありませんが、海外渡航するのですから、入国手続きがあります。直近のコロナ以降は、この入国審査を非接触、または、密接空間での人が滞留しないために、事前にネットでできるようになった国が多いです。日本ももちろんながらシンガポールも事前にネットでできるようになりました。

ただシンガポールは、超癖が強い申請なので、注意してください。
何が超癖が強いかというと、申請が、到着の3日前からしかできません。忘れたら入国できないので気を付けてください。とか驚かしてみましたが、実際はシンガポールに到着してから、10分あれば家族3人分は出来たので、そんなに焦らなくて大丈夫です。

Singapore Arrival Card (SGAC) and Electronic Pass (e-Pass) Enquiry Portal:https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/

シンガポールは、小さな都市なので、2泊3日で時間が余るほどです。知識と準備があれば、お得に海外旅行することは簡単ですし、最高の思い出に代わります。良い旅を。

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